キャノン EOS10D

主な特徴


主な特徴

 

高精密・高画質を実現する、有効画素数約630万画素の大型単板CMOSセンサーを搭載
高解像度・高速画像処理を実現する、新開発の高性能映像エンジン「DIGIC」
高速・広視野7点オートフォーカス&スーパーインポーズ表示機能
約3コマ/秒、すべての記録画質で最大9コマの連続撮影が可能
RAWと全6種類のJPEGの組み合わせ、同時記録が可能
sRGB、Adobe、RGBの2種類の色空間に対応
9種類のホワイトバランス(WB)モード搭載、WBブラケティングと色温度指定も可能
ISO100/200/400/800/1600相当の感度設定と、拡張機能により3200相当の感度設定が可能
5段階のきめこまかい設定が可能な、4種類の現象パラメーター
マグネシウム合金外装による、高剛性・高品位ボディ
モードダイヤルの簡単撮影ゾーンに、ストロボ発光禁止モードを搭載
5段階に輝度調整が可能な、1.8型TFTカラー液晶モニター搭載
最大約10倍の再生画像拡大ズーム機能搭載。拡大してコマ送りも可能
大容量データに対応する、FAT16/32ファイルフォーマットに準拠
キャノンBJ/CPプリンターシリーズに対応いた、カメラダイレクト機能搭載
EOSの基本操作性を継承し、すべてのEFレンズが使用可能

基本仕様

有効画素数 約630万画素(22.7×15.1oCMOS 総画素数約650万画素)
レンズ キャノンEFレンズ群(有効撮影画角は、表記焦点距離の約1.6倍に相当)
AF方式 7点AF
シャッター速度 30〜1/4000秒、バルブ、X=1/200秒
連写 約3画像/秒
感度 ISO100・1600相当、ISO3200相当の感度拡張可
測光方式 評価測光、中央部部分測光、中央部重点平均測光
露出制御方式

プログラムAE、シャッタースピード優先AE、絞り優先AE、自動深度優先AE、全自動、

イメージセレクトプログラムAE、E-TTLストロボAE、マニュアル露出

露出補正 ±2段(1/3段ステップごと) AEB撮影可能
ホワイトバランス オート、太陽光、日陰、くもり、電球、蛍光灯、ストロボ、 マニュアル、色温度数値直接設定
内蔵ストロボ リトラクダブルE-TTL自動調光オートポップアップストロボ、ガイドナンバー13
光学ファインダー ペンタプリズム使用、アイレベル式、視野率:95%
液晶モニター 1.8型TFT液晶カラー液晶モニター、視野率:100%
記録媒体 コンパクトフラッシュカード(TypeT及びTypeU)
記録フォーマット DCF、DPOF対応
電源 専用充電式リチウムイオン電池(BP−511/512) ACアダプターキット(ACK-E2 別売)
撮影可能コマ数

ストロボ撮影なしの場合:常温:650コマ、低温:500コマ
50%ストロボ使用の場合:常温:500コマ、低温:400コマ
フル充電のバッテリーパックBP-511/512使用時

バッテリーグリップBGE-ED3にBP-511を2個装着時は上記数値の2倍のコマ数が撮影可

大きさ・質量 W149.7×H107.5×D75mm(突起部を除く)
約790g(本体のみ)
動作環境 使用可能温度:0℃〜+40℃、使用可能湿度:85%以下

 

プリントサイズと画素数の目安

L判・ハガキサイズ 120万画素クラス 1280×960
2L判・キャビネサイズ 200万画素クラス 1600×1200
A4サイズ 300万画素クラス 2048×1536
A3サイズ 400万画素クラス 2464×1648
全紙 600万画素クラス 3072×2048
大型ポスターサイズ 1000万画素クラス 4064×2704
Web・電子メール 30万画素クラス 640×480

 

●アイピースエクステンダのレンズはずして使いましょ!

 EP-EX15をつけたのですがこれの2枚組みプラスチックレンズをはずして鉄板だけにして

ファインダー見るととても見やすいです。EP-EX15は0.5倍なのでこれをEOS10Dの0.88倍

のままにしてEP-EX15をつけるとちょうどいいサイズになりばっちりです。