LatencyTimerの強制変更に関する設定
Windowsがインストールされているフォルダ(通常、C:\Windows や C:\WINNT)にあるCANOPUS.INI ファイルに次の2行を追記してください。
なお、CANOPUS.INIファイルがない場合は、新しく作成してください。テキストファイルを新規作成したあと、ファイル名を変更すれば作成することができます。;
DVStorm-RTの場合
[DVStorm-RT.stmcore.Conf]
LatencyTimer=64
DVRaptorの場合
[DVRaptor.rapcore.Conf]
LatencyTimer=64
EZDVの場合
[EZDV.ezdvcore.Conf]
LatencyTimer=64
※実際には、付属アプリケーションを起動ささせたときにLatencyTimerの値が変更されます。
<PinPサイズの変更方法>
以下の設定をWindowsがインストールされているフォルダにあるCANOPUS.INIに書き加
えます。メモ帳などのテキストエディタで編集なさってください。
[DVRex] <- この行を追加
OverScanX=720 <- この行を追加
OverScanY=480 <- この行を追加
※ただし、OverScanXは最大720まで、OverScanYはNTSCの場合476、
PALの場合は572以下に設定してください。
※セクション名は[DVRex]で間違ないそうです。
オーバーレイ画面の映像が表示・更新されない (アスロンマシンとか)
EDIUS Pro version 4、EDIUS Pro 3、Ultra EDIT 2
CANOPUS.INI ファイルに記述
上記の追加で問題が回避できない場合
上記内容を実行しても問題が回避できない場合
[CtsHal]ならびに[DVStorm-RT.stmdd]の次行の記述を以下のように変更
DVStorm-RT
P4G8X Deluxeで組んだDVStorm-RT
カッパさん制作のストームベンチにて
P4 3.06HT/1G/60G
P4 2.4/1G/80G
がこのマザーでちゃんと動くのかどうか、実際にリアルタイムで フィルタが処理できるのかどうなのかなかなか前例がなくメーカー 保証されているわけではないので心配なのですが、やっぱり買ってしまいました。 DVStrom-RTで検索をして色んな所を回っていると、宏哉さんが運営されているACC と言うサイトを見つけました。そこには、DVStorm-RT非公式データバンクと言うものがあり 私のようなDVStromを後先考えずに購入した人間にとっては有益な情報が載っています。 その中に実ユーザーによる動作環境と言うページがあり、 スケーラブルパフォーマンスのTEST等もありますので これからDVStormを組み込もうと言う人達には非常に参考になるのではないでしょうか。 ACCの宏哉さんの許可を頂いたので、 私の環境で行ったスケーラブルパフォーマンスTESTを公開したいと思います。
2001.9.24再計測しました。
〜“HDBENCH”及び“Storm Testの”結果〜
M/B Name ABIT VP6 Processor Dual Pentium III 998.37MHz Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K] VideoCard Canopus SPECTRA 7400 Resolution 1280x1024 (32Bit color) Memory 916,972 KByte OS Windows 2000 5.0 Service Pack 2 ALL 30712 Integer 91016 Float 102837 MemoryR 23497 MemoryW 12082 MemoryRW 23450 DirectDraw 59 Rectangle 26738 Text 24144 Ellipse 6160 BitBlt 78 Read 33941 Write 34853 Copy 13271 Drive H:\100MB PCI Latency Timer 64
CANOPUS.INIに
[DVStorm-RT.stmcore.Conf] LatencyTimer=64を記述
StmVideo等を一度立ち上げPCI Latencyを64にしてから
計測しました。
Storm Testによる
Hard Disc Performance
以上の結果は、 HDBENCH NET(EP82改/かず氏) の“HDBENCH”とcanopus社の“Storm Test”を使用し、得たパソコンの性能結果です。
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IRQの設定を再度見直して
VP6のPCIスロットの3番に変更してます。
システムのプロパティでデバイスマネージャの表示のリソースを見る
PCI 1 空き
PCI 2 SCSI
PCI 3 DV-Stom
PCI 4 LAN
PCI 5 Sound BlasterLive
●場所によって動かない場所があるようです。
この仕様で非常に安定。
メモリは256M三枚に4っ目に128Mを一枚さして動いています。
IRQの設定は自動的に11番になりました。(黄色のとこ)
VP6のレイドで取り込んだあと、時間をおいてOSを立ち上げると
レイドのディスクがツブレル現象が続くのですが、たぶん最新のHPT370のドライバに
問題があると思います。1.03Bではなくv1.2.0612_Win2Kを使ったためだと思います。
しかしドライバが抜けない上書きできないのでもう一回システム構築し直すのいやなので
バイオスでハードレイドを削除してHDD二台として使用することとしました。
でWIN2000のソフトレイドもあるのですがストライピングしてもだめなようなので
レイドはしばらく使うことをやめます。
レイドの最新ドライバーV1.2.0612で時間をしばらくあけて再起動後、レイドが壊れるという現象が続く
バイオスは1.03bなので違うもを使ったらおかしいのならシステムを再構築しなければいけないし、
そうではなくDVStorm-RTの負荷が高くレイドでもCPUパワーを使うためなのかまだハッキリ言えないのですが、
ハードレイド削除でWIN2000のソフトレイドでもおかしかったのでドライバーあたりが怪しいのですが、
レイドなしで普通にぶら下げてATA100ディスクとして使う分には問題ないようです。
単体で60G以上のHDをのせるのがいいと思います。
参考に
v1.2.0612が抜けなくなりましたのでこれを、
v1.2.0612をv.1.0.3bへ
パスは
WINNT\system32\driversにある
hpt3xx2K.sys>1.03b
Hpt3xxNT.sys>1.2.0612
これを
hpt3xx2K.sys>1.03b
Hpt3xxNT.sys>1.03b hpt3xx2K.sysのコピーにダミーとしてHpt3xxNTとつけます。
これでドライバーは1.03bになり動くのですがちょっと心配ですね。
StmEdit1.02初期設定で バッファサイズ最大5秒 に変更。
StmEditの右下にでるバッファサイズは158と出ます。
頭に5秒流してシフト+エンターで2回テスト
0.5秒可能だったもの
アルファワイプ これのみ5秒可能
ウェーブ
キューブキューブ
ゴーアラウンド
サイドステップ
シリンダーロール
スクエアダンス
スピンキューブ
プルアパート
モザイク
リップル
◎一秒にするとほぼ全滅になりました。
結論として
SoftXplodのリアルタイム処理は現在DVStorm-RTのみではまだ実用的ではないという結論です。
ただもう少しで行けたフィルターが多かったので今後そのまま
使えるフィルタが増えたり実用的になる可能性があり期待します。
VP6/VIAチップではメモリを4つ差すことができますが
ある記事によると3つのほうが安定するということでした。
実際には3つのほうが少し予期せぬエラーが出にくくなりました。
落ちるのはメモリもありますが実際は何かのソフトをアンインストールしてリンクのパスのゴミが残りが悪さして
これがすこんと落ちるのが多いように思います。ノートンとかでこまめにチェックです。
あとCPUの温度で落ちるのもあるのでいろいろ試してください。
現在256M3つと128Mが1つの構成です。メモリ本体には静電気防止剤をまた接点には接点復活剤を塗っています。
再生バッファ2秒に!
プロパティで再生バッファ1秒デフォルトを2秒にするとリアルタイム処理が停止しにくくなります。
ただ3秒以上割り当てるとふわふわした感じになり使いにくいです。
VP6のマザーにてVIA 4in1 v4.31 をインストール!!
DVStorm-RTの通常再生が止ました!
4in1431vでは通常再生できませんでした。
4in1431vインストール後HDフォーマットしてないので
なんともいえないですがストームの通常再生が止まってしまいました。
4in1432vで正常動作確認。
テスト結果から4in1429vのほうがパフォーマンスは良いようです。
1時間ほど使うと非常にパソコン本体が熱をもってしまう。
またレイド0仕様の60Gのハードディスクを外付けにしてHDのみ別電源とし外付けにして安定化。
ATAのケーブルはマザーから直接外付けのHDへつなぐ。だからフタがあいたままになった。
これの利点は外付けの電源を使わない時おとしておけること。省エネになりますネ。
現在はケースに上と下に分けてHDを入れて蓋を閉めて使えるようになっています。
下には9センチの大型ファンをマザーに向けた角度を付けてDVストームやVGAや30HDが冷えるようにして入れています。
グリスからは少量の油が出る!
CPUにたっぷりぬったグリスから油がでてそれが問題になりました。
グリスの種類にもよりますが大量にぬったグリスからは少しながら油が出ることが判明。
それが裏側に回り込み軽いショートをおこすようです。突然落ちるというのはこういうパターンもあります。
ジッポライター用のオイルで油を洗い流し少量のグリスにしてもとに戻して様子を見てくださいネ。
とくにバイオス設定におけるCPUの温度のモニターが32度ぐらいで安定しているかどうかDUALCPUでは特に注意が必要です。
片方の温度が異常に高くないか高いなら放熱が上手くできていません。付け直して見てください。
OSのこと
いちよう映像用のOSでデュアル構成には、WIN2000PROを使うのが普通なのですが、私がインストールしたものでは初期の段階でOSが壊れたり
またCドライブに変なフォルダ000から始まるを沢山作るとかいろいろあるようです。で私が推奨するのはWIN2000Serverです。
これのほうがデュアル構成時のCUP管理が優れている可能性があり、000で始まるフォルダも作りませんしサーバーの構築などの転用にも利くでしょう。
おすすめはWIN2000Serverも悪くないです。
CPUの電圧と熱問題
CPUをMBM(マザーボードモニター)でCPUにかかっている電圧を調べてみました。
1.74Vと1.60Vになってて1の方が高くなっています。でバイオスで電圧を1.6V近くになるように下げてみました。
これでフリーズはほとんどといっていいほど起きませんし非常に安定しています。
普通は上げることがいいみたいですが、長時間熱にさらされることを考えればこのほうがいいのかもしれませんね。
CD-ROMでマザーが落ちる?!
みなさんのパソコンでCD-ROM/RW/DVDを使って突然マザーが落ちるという現象を体験したひとはかなりいるのではないでしょうか?
最初は再現性はなくて半年ぐらいすると突然CD-ROMを使ったときや焼くときに落ちる現象に悩まされるようになったら注意です。
私が調べた範囲ではこれはCD-Rの下にあるチップとCD-Romのケースに隙間ができるためだと思います。
対策はグリス等を塗ってがわとチップの熱を逃がすようにするのです。
また、放熱用のフィルム等も併用してやれば万全に対応できるかと思います。
考えるにチップの熱暴走やノイズ等でチップの動作がおかしくなりATAの動作がフリーズしたりマザーはウィルスと判断して強制的に
システムダウンさせるとかいろいろありそうですけどCD-Rのケースの中にある。下側にあるチップまわりが怪しいと思っていいと思います。
レンズの汚れもあることもあるでしょうし、モーターのヘタリもあるでしょう、チップまわりの熱などなかなか特定しにくくて大変ですね。
あと、ソフトであたりますね。WINCDRとDISC_JUGGLER_PROは混ぜたらだめでした。極力スマートなシステム構築しましょう。
Sound BlasterLive
最近サウンドブラスターを購入したのですけどこれにストームの前面端子から音の出力をサウンドブラスターの前面端子のAUX2に差すと
オプティカル(光)出力が常にルーティング出力された状態になります。M-1にはあったオプティカル(光)ですけどこれだとストームにもオプティカル(光)が
付いたのと同じですね。